EDIFIER NeoBuds Pro
EDIFIERの25周年フラッグシップモデルとして、クラウドファンディングがされていたものが届いたので開封していきます。
開封
届いた段ボール内に専用の箱で入っていました、
紙袋も一緒に入ってました。
製品の箱はプレミア感あるピカピカの箱で、映り込みしてしまうレベルで光ってますね
内箱を引き出すと、25thの文字が!
25周年モデルなので特別な感じですね
付属品は、イヤーピース、USB-C & USB-Aケーブル、キャリングポーチ
イヤーピースのサイズは7種類とかなり多いです。
これならサイズが合わなくて困ることはなさそうですね。
ケースはマットな質感でさらさらとしていて触り心地がいいですね。
一部だけ金属を使っているのが高級感につながっていていいですしかっこいいですね。
充電端子は背面にあって、USB-Cですね。
サイズも結構コンパクトです。
jabra elite 75tと並べてみると形の問題もありますが、少し大きいですが、同じぐらいコンパクトなのが分かりますね。
本体の外観はこのような形ですね
最近多い耳から伸びる部分があるタイプですね。
物理ボタンはなく、タッチセンサータイプですね
jabra elite 75tと並べてみても、スリムなのが分かりますね。
音質
音としては定番のドンシャリの音の感じですね。
アプリを利用して音質をある程度カスタマイズできるのですが、デフォルトのダイナミック設定ですと、
バスドラムの音も鳴っていますので、ロックもいけますね。
ハイブリット構成のおかげか音の分離感もありますので、
ボーカルサウンド系もロック系もいけるマルチプレイヤーですね
高音系が少し太いような気がするのと、低音が鳴る分、少しクリア感は薄いかなとも感じますね。
クラシックについては聴けないことはないですが少し向かないかなと思います。
音場は狭すぎることもないですが、そんなに広いということもない、どちらかといえば少し広いかもぐらいな感じでした。
箱出し直後なので使っていると印象が変わってくるかもしれませんが、
1万円前半の完全ワイヤレスにしてはかなりいい音がなりますね。
着け心地
私の使った感じですと、スルッとつけることができて着け心地は悪くないですね。
4~5時間ほどつけてみましたが落ちそうにないですし、耳の痛みほぼありませんでした。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)
ハイブリットタイプのノイズキャンセリングが搭載されていて、ノイズのカット率は高めです。
1万レベルなのにここまでしっかり効くのかというレベルでガッツリカットしてくれます。
デフォルトではノイズキャンセリング(強)が設定されているのですが、アプリを使えば、ノイズキャンセリング(弱)に切り替えることも可能です。
弱でもしっかりノイズもキャンセルしてくれるので、エアコンや空気清浄機などの軽いノイズであれば弱で、騒音をカットしたい時は強に切り替えると良さそうです。
強ですと、ノイズキャンセリング時のホワイトノイズを感じますが、弱にするとホワイトノイズを感じないレベルでありつつ、カットできるので切り替えができるのは良いですね。
ただ、効きが強い分人によっては頭にすこしくるかもしれません。
アンビエント(外音取り込み)
jabraレベルよりは劣りますが、おまけレベルではなく、外音取り込みもそこそこ使えますね。
アプリで取り込みレベルを7段階で調整できるので、自分が使いたいレベルに合わせて調整ができます。
ゲーミングモード
iPhoneで音ゲーのタイミング調整で違いを確認してみましたが、私の環境ではあまり違いを感じれませんでした。
ただ、以前レビューしたゲオイヤホンよりは、遅延自体が小さかったです。
iPhoneのデレステでタイミングが15あたりで設定できそうですなレベルでした。(ゲオイヤホンでは18~20)
まとめ
値段の割に音も良く、機能がいくつもついていて、高コスパなので
ドンシャリ好きで、性能のいいノイキャンを1万前半で求めている人には良さそうです。
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